160年の大杉
この度、大杉伐採のご依頼を頂きました。ありがとうございます。
この度の現場は3本の大杉の伐採でしたが、倒すところを間違うと木材の搬出が不可能になるため、杉の枝を払い、上の部分をカットしてから伐倒という流れとなりました。
樹高が約30mで枝自体も大き物で直径20cm以上あったので枝払いというより間伐ちっくな作業になりました。
トップカットも直径40cmほどになり、樹上で使用していたハスクバーナの540から346xpに50cmバーに切り替えたりして対応しました。
伐倒後はみんなで仲良く造材して、市場へ搬出。
今回も大変勉強になりました。同じ木、同じ場所というものは存在しませんので、その都度方法を考え対処する。日々、勉強でございます。
それにしても今回も楽しかった。
みんなで仕事すると楽しいです。